墓じまいという流れからの海洋散骨の選択
当日は朝から雨という悪天候でありましたが、運良く午後1時からの出航でその時から晴れ間も見えて、雨の心配もなくなり、担当スタッフの方の対応にも恵まれ心穏やかに、また和やかな雰囲気の中、母を見送ることができました。
わたく共は墓じまいという流れからの海洋散骨の選択をしましたが、自身の子供たちには、お墓というしがらみから開放させたいという思いが今回の供養となりました。お墓はなくなりましたが、家族が皆、それぞれ、海を見た時には手を合わせ声をかけようね!!と心をひとつにした思い出のつまった一日でした。
ありがとうございました。
